こんにちは、AIガイド運営者のミカです!
「AIで素敵なイラストや画像を作れると聞いたけど、Midjourneyって難しそう…」
「Discordを使うって聞いたけど、どうやって始めればいいの?」
「Web版もあるって本当?無料で使えるの?」
こんな疑問や不安、私も最初はまったく同じでした。この記事では、私自身のリアルな体験談とともに、Midjourneyの始め方から画像生成のコツ、Web版とDiscord版の違い、よくあるトラブルまで、初心者の方でも迷わず使いこなせるように徹底解説します。2025年最新情報・業界背景も盛り込んでいるので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
- Midjourneyとの出会いとAI画像生成の進化
- Midjourneyとは?特徴と進化の歴史
- Discord版とWeb版の違い・どちらが使いやすい?
- 【体験談】ミカが初めてMidjourneyを使ったとき
- Midjourneyの始め方:アカウント作成と初期設定
- 基本的な使い方:最初の画像を生成してみよう
- プロンプト作成のコツと失敗談
- 料金プランと実際の支払い体験
- よくあるトラブル・注意点
- まとめ:ミカの本音レビューと未来展望
- FAQ(よくある質問)
1. Midjourneyとの出会いとAI画像生成の進化
私がMidjourneyを初めて知ったのは2023年、AIが一気に話題になり始めた頃でした。デザイナーの友人がDiscordで何やら英語のコマンドを打ち込んで、数秒後に4枚の画像が現れるのを見て、「これがAIの力か!」と本当に衝撃を受けました。当時はStable DiffusionやDALL-Eなども登場し始めていましたが、Midjourneyの生成する画像の美しさ、芸術性、そして「プロンプト一つで世界が変わる」体験は唯一無二でした。

2. Midjourneyとは?特徴と進化の歴史
Midjourneyは、テキストで指示(プロンプト)を入力するだけで、AIが高品質な画像を生成してくれるツールです。特に芸術的で美しいイラストや写真風画像の生成に強みがあり、世界中のクリエイターから注目されています。無料で使える画像生成AIおすすめ10選の中でも特に高品質な画像が生成できるツールとして人気です。
主な特徴
- 芸術性の高い画像生成が得意
- Discordというチャットアプリ上で操作(2023年当時はこれが主流)
- 2024年以降は公式Webサイト(https://www.midjourney.com/explore)からも直接画像生成が可能に
- コミュニティで他のユーザーの作品も見られる
- 定期的なアップデートで進化中
進化の歴史
2023年:Discord版が主流。無料枠もあり、AI画像生成の革命児として話題に。
2024年:Web版が登場し、より直感的な操作が可能に。ただし無料枠は廃止され、有料プランのみとなる。
2025年:AI画像生成ツールの競争が激化する中、Midjourneyは依然としてトップクラスのクオリティを誇る。
3. Discord版とWeb版の違い・どちらが使いやすい?
MidjourneyはもともとDiscord上で使うサービスでしたが、2024年からは公式Web版も登場し、使い方の幅が大きく広がりました。
Discord版
- コマンド入力(/imagineなど)が必要
- コミュニティ機能が充実
- 一部の高度なコマンド(/blend, /describe等)はDiscord限定
- 無料枠があった時代は、まずDiscordで試すのが主流だった

Web版(https://www.midjourney.com/explore)
- 直感的なUI、初心者でも迷わない
- 画像の生成・管理・検索がしやすい
- 他のユーザーの作品やプロンプトをすぐ参考にできる
- 画像の整理やフォルダ分けも簡単
- ただし、2025年現在は有料プラン加入が必須。無料体験は不可

私の感想:Discordの操作が苦手な人や、画像をたくさん管理したい人にはWeb版が断然おすすめ!ただし「ちょっと試してみたい」だけなら、Discordの雰囲気を知るのも大事。Web版は本気で使いたい人向けです。
4. 【体験談】ミカが初めてMidjourneyを使ったとき
私が初めてMidjourneyを使ったのは2023年春。最初は「Discordって何?」というレベルからのスタートでした。アカウント登録、英語のUI、/imagineコマンドの使い方…最初は正直ハードルが高かったです。でも、初めて「/imagine prompt: a cat in watercolor style, high resolution」と入力し、数十秒後に4枚の画像が現れた瞬間の感動は今でも忘れられません。画像をクリックしてさらにバリエーションを作ったり、他の人のプロンプトを真似したり、どんどんハマっていきました。一方で、Discordの独特な雰囲気や英語のやりとり、コマンドの覚え方など、最初は戸惑うことも多かったです。「日本語でプロンプトを入れたら変な画像が出てきた」「無料枠がすぐなくなった」など、失敗もたくさん経験しました。
5. Midjourneyの始め方:アカウント作成と初期設定
Discord版の場合
Discord版の操作フロー
- Discord公式サイトでアカウントを作成
- Midjourney公式サイトから「Join the Beta」をクリックし、公式Discordサーバーに参加
- Discord内で「#newbies」などのチャンネルにアクセス
- /imagineコマンドで画像生成を開始
必要なもの
- Discordアカウント(無料で作成可能)
- インターネット接続
- パソコンまたはスマートフォン(PC推奨)
私の経験では、スマホでも使えますが、プロンプトの入力や画像の保存などはPCの方が圧倒的に楽です。
Web版の場合
Web版の操作フロー
- 公式サイト(https://www.midjourney.com/explore)にアクセス
- 「Sign in」からDiscordまたはGoogleアカウントでログイン
- 初回は有料プランの選択が必須。無料トライアルは2024年以降完全廃止
- トップページの「Create」からプロンプト入力欄に進み、画像生成を開始
必要なもの
- 有料で作成
- インターネット接続
- パソコンまたはスマートフォン(PC推奨)
実感ポイント:
- 画像生成の履歴が自動で保存され、過去の作品も一目で管理できるのが超便利!
- 他のユーザーの作品やプロンプトを一覧で見られるので、インスピレーションが湧きやすい。
- Discordのコマンドを覚えなくても、直感的に操作できる。
6. 基本的な使い方:最初の画像を生成してみよう
Discord版
- 「#newbies」チャンネルで、/imagineコマンドを使って画像を生成
- 例:/imagine prompt: 富士山と桜の美しい風景, spring, high detail
- 数十秒ほどで、AIが4枚の画像を生成
- 気に入った画像を選んで拡大(Uボタン)やバリエーション生成(Vボタン)も可能
Web版
- 「Create」からプロンプト入力欄に進む
- 英語でプロンプトを入力(例:”a cat in watercolor style, high resolution”)
- Enterを押すと、数十秒で4枚の画像が生成される
- 気に入った画像をクリックして拡大・ダウンロード・バリエーション生成も可能
私の実感ポイント:Web版は画像生成の履歴が自動で保存され、過去の作品も一目で管理できるのが超便利!他のユーザーの作品やプロンプトを一覧で見られるので、インスピレーションが湧きやすい。Discordのコマンドを覚えなくても、直感的に操作できるのが嬉しいです。
7. プロンプト作成のコツと失敗談
コツ
- できるだけ具体的に、短く、英語で書く
- スタイルや雰囲気、色、構図も指定すると理想に近づきやすい
- 「high quality」「4K」「photorealistic」などのパワーワードを活用
- 他の人のプロンプトを参考にするのもおすすめ
- 特定のスタイルを試したい場合は、AIで簡単ジブリ風イラスト生成!私が見つけた魔法のような設定方法のようなガイドを参考にするのもおすすめです応用テクニック
Midjourneyでは、プロンプトの最後にパラメーターを追加して、画像の比率やバージョン、品質などを細かく指定できます。
--ar 16:9
(アスペクト比を16:9に)--v 5
(バージョン5のAIモデルを使用)--q 2
(品質を上げる)
他にもたくさんのオプションがあるので、公式ドキュメントも参考にしてみてください。
失敗談
- 日本語で入力したら、意図しない画像が出てきてしまった
- プロンプトが長すぎてAIが混乱、変な画像が生成された
- 生成枚数に上限があるので、最初は慎重に!
- 画像の著作権や商用利用について、規約をよく読まずに使ってしまい、後で焦ったことも
8. 料金プランと実際の支払い体験

無料版と有料プランの違い:どちらを選ぶべきか
Midjourneyは基本的に有料サービスですが、初回登録時に少量の無料クレジットが付与される場合があります。無料枠がなくなった後は、月額制の有料プラン(Basic/Standard/Proなど)に加入することで、より多くの画像を生成できます。
私の場合、最初は無料枠で十分楽しめましたが、本格的に使いたくなったので有料プランに切り替えました。用途や頻度に合わせて選ぶのが良いと思います。
プラン一覧(2025年最新)
- Basic:$10/月(200枚まで)
- Standard:$30/月(生成数無制限のRelaxモードあり)
- Pro:$60/月(ステルスモード=非公開生成可)
- Mega:$120/月(ヘビーユーザー向け)
支払い方法:クレジットカード、Google Pay、Apple Payなど。日本のクレカもOK。ミカの本音:最初は10ドルも迷ったけど、実際に使ってみると「このクオリティでこの手軽さなら安い!」と感じました。ただ、無料で気軽に試せないのはやっぱり残念。「まずは雰囲気を知りたい」なら、Discordで他の人の作品を眺めたり、SNSで情報収集するのもおすすめです。
9. よくあるトラブル・注意点
- 画像が生成されない:プロンプトが不適切、または混雑時。少し時間をおいて再試行
- 英語が苦手:DeepLやChatGPTで英訳してから使うのがコツ
- 著作権が心配:商用利用は有料プランならOKだが、必ず公式規約を確認
- スマホでも使える?:Web版もDiscordアプリもスマホ対応。ただし、PCの方が操作しやすい
- Web版は必ず有料:無料体験は不可。気軽に試したい人は注意!
10. まとめ:ミカの本音レビューと未来展望
Midjourneyは、「AI画像生成を本気でやってみたい人」には間違いなくおすすめです。無料で気軽に試すことはできませんが、実際に使ってみると「このクオリティでこの手軽さなら、月10ドルは安い!」と感じました。
AI画像生成の世界は日々進化しています。Midjourneyも今後さらに進化し、より多くの人が直感的にクリエイティブな体験を楽しめる時代が来ると信じています。
これから始める方は、ぜひ英語プロンプトのコツや、他の人の作品の活用法も意識してみてください。何か分からないことがあれば、また気軽に質問してくださいね!
無料ですぐに試したい方は、登録不要ですぐ使える!AI画像生成サイト無料ガイド【初心者向け】で紹介しているツールも検討してみてください。
11. FAQ(よくある質問)
Q: Midjourneyは無料で使えますか?
A: 2025年現在、基本的には有料プランのみですが、初回登録時に無料クレジットが付与される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
Q: 生成した画像の著作権は?
A: Midjourneyの利用規約に従い、商用利用も可能ですが、詳細はプランによって異なります。必ず公式の規約を確認しましょう。
Q: プロンプトは日本語でも大丈夫?
A: 日本語でも生成可能ですが、英語の方がより細かいニュアンスが伝わりやすいです。
Q: スマホでも使えますか?
A: DiscordアプリやWeb版でスマホからも利用可能ですが、PCの方が操作しやすいです。
Q: 他のAI画像生成ツールと比べてどう?
A: Midjourneyは芸術性・クオリティ・操作性でトップクラス。無料で試したいならStable DiffusionやBing Image Creatorもおすすめです。